2006年12月15日
ふと振り返る
今日、ふとした瞬間いろんなことを思い出し、ものすげぇ急にぼろぼろと泣き始めた俺ですが、そんな時この1年間をいろいろと振り返させられました。
音楽の仕事のこと、恋愛のこと、命のこと。
もちろん楽しいこともいっぱいあって、でもそれに負けないくらい悲しいこと、辛いこと、いろいろありました。
今年初めに
「手と声の届く範囲すべてを幸せに」
と決めた俺ですが。
何を隠そう自分自身、そして一番身近な人たちですらたくさん泣かせました。
自分がどれだけダメな人間かと何度も思いました。
幸せにしてやるというのは偉そうで嫌いですが内心幸せにしてやろうと誓った愛する人は泣きながらボクの元を離れ。
ついてきて下さいと胸をはった音楽仲間の足を引っ張り。
小さな命の戦いに目を背け逃げ出した。
そのたびに得意の言い訳と、強がりでどんどんと苦しいほうへ逃げていった。
強さってなんだろうとか、優しさって何だろうっていろいろ考えたけど全然わかんなくってとりあえず生きてきた。
意志のある言葉が、嘘になるのは本当に辛かった。
自分の歌が死んでしまっている気がした。
こいつといたら戦争なんかなくなるんじゃないかって、平和なんて簡単だって小さな部屋で本気で思った。
だから俺、こいつと一緒にいたら自分もそんな人間になれるって思ってた。
俺の愛された歌は他でもない、こいつが書いてたんやと思う。
俺の地面はこいつが固めてたんやと思う。
そいつ失って、足元から何も感もなくなって、自分ってのがわかんなくて、何となく生きてきた。
そして、俺はピースとはどんどん離れていった。
みんなを傷つけ、泣かせ、足を引っ張って、嘘ついて、逃げ出して、って繰り返した。
勉強になったとか、いい経験になったとか、今では笑い話ですとか、本気で思えるわけがねぇ。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
音楽の仕事のこと、恋愛のこと、命のこと。
もちろん楽しいこともいっぱいあって、でもそれに負けないくらい悲しいこと、辛いこと、いろいろありました。
今年初めに
「手と声の届く範囲すべてを幸せに」
と決めた俺ですが。
何を隠そう自分自身、そして一番身近な人たちですらたくさん泣かせました。
自分がどれだけダメな人間かと何度も思いました。
幸せにしてやるというのは偉そうで嫌いですが内心幸せにしてやろうと誓った愛する人は泣きながらボクの元を離れ。
ついてきて下さいと胸をはった音楽仲間の足を引っ張り。
小さな命の戦いに目を背け逃げ出した。
そのたびに得意の言い訳と、強がりでどんどんと苦しいほうへ逃げていった。
強さってなんだろうとか、優しさって何だろうっていろいろ考えたけど全然わかんなくってとりあえず生きてきた。
意志のある言葉が、嘘になるのは本当に辛かった。
自分の歌が死んでしまっている気がした。
こいつといたら戦争なんかなくなるんじゃないかって、平和なんて簡単だって小さな部屋で本気で思った。
だから俺、こいつと一緒にいたら自分もそんな人間になれるって思ってた。
俺の愛された歌は他でもない、こいつが書いてたんやと思う。
俺の地面はこいつが固めてたんやと思う。
そいつ失って、足元から何も感もなくなって、自分ってのがわかんなくて、何となく生きてきた。
そして、俺はピースとはどんどん離れていった。
みんなを傷つけ、泣かせ、足を引っ張って、嘘ついて、逃げ出して、って繰り返した。
勉強になったとか、いい経験になったとか、今では笑い話ですとか、本気で思えるわけがねぇ。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
Posted by as bird and cat at
01:18
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